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東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店B1
TEL 03-3351-7882
10:00〜20:00
不定休(伊勢丹休業日に準ずる)
最寄り駅 地下鉄丸ノ内線・都営新宿線新宿三丁目駅、JR新宿駅
http://www.jph-japon.co.jp/
★お知らせ★
伊勢丹改装工事が終わり、それまでの仮設ショップから、従来の「カーブ ア ショコラ」&「バー ア ショコラ」のスタイルに戻りました。(06.12/2〜)
新宿伊勢丹の本館地下1Fのコーナーにある、温度管理されたガラス張りのショップ「カーブ ア ショコラ」。ガラスの扉をおもむろに開けて招き入れられる店内は、チョコレートの展示室のよう。
フランス国内はもとより、数々の国際コンクールで栄誉に輝いている世界トップショコラティエのひとり、ジャン=ポール・エヴァン氏。一口サイズのボンボン・ショコラやタブレット(板チョコ)は、どれもスタイリッシュです。
スタッフの方の応対が丁寧で、どれを買おうか迷っているときに的確なアドバイスをしてくれます。
マカロンも私のお気に入り。ショコラトリーならではのチョコレートを使ったマカロンは、さくっとして、やがて、ふわっと軽く溶けていきます。種類も9種類と多く、いろいろなチョコレートの味を愉しめるのもうれしい。8個以上なら、ボックスに入れてくれます。
店内にはいる人数が制限されるので、たいていは扉の前に行列が出来ている。並ぶのが嫌いな私としては困りものなのですが、これがこのお店のスタイルなので仕方ないでしょうね。
でも、表参道ヒルズ店はまだしも、人通りの多いデパ地下で並ばされている図は、どうも絵にならない。カーブの雰囲気(外から眺める時間&眺められる図も含めて)を愉しむなら、表参道ヒルズ店の方をオススメします。
お隣の、これまたガラス張りのお店は、カフェ&バー「バー ア ショコラ」。
このバーは表参道店にはないスペースなので、ぜひ立ち寄ってほしいですね。
場所がデパ地下なので、オシャレにキメたいときのデートには向かないかも・・。
カウンター5席にテーブル席5つ。チョコレート色のテーブルや椅子がシックです。お買い物に疲れたら、ちょっと甘いものでエネルギー補給。
ショコラショーも2種類あります。ショコラショーとチョコ2個またはマカロン2個のセット(980円だったかな?)も。ぜひ、お試しを。テーブル席に座っていると、奥からショコラショーを泡立てる音が…この瞬間が至福の時。「あ、私のショコラショーだ」なんてウキウキと。
ジャン=ポール・エヴァン氏が紅茶のブレンドに力を注いでいるそうなので、今後はオリジナルの紅茶ブレンドメニューが増えてくるようです。コーヒー党の私としては、「紅茶ですかぁ?」なんですが。
表参道にもショップあり。表参道店の情報はこちらへ。
space ショップ、バー併設
situation 女性同士の語らいに。ひとりで。ショッピングの合間に。
keyword バー ア ショコラ、ショコラショー
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東京都新宿区西新宿1-1-5 ルミネ1 7F
TEL 03-5322-3020
11:00〜23:00(L.O.22:30)
不定休(ルミネ新宿店休業日に準ずる)
最寄り駅 JR新宿駅、地下鉄丸ノ内線・都営新宿線新宿駅
広尾のパティスリー、『アレグレス』の姉妹店。このルミネ新宿店は、ショコラとシャンパンのマリアージュをコンセプトにしたお店です。
お店入り口近くのショーケースに並ぶチョコレートは、バトンショコラという棒状タイプのものがバリエーション豊富で、スパイス系や和風のものとの組み合わせなど、さまざまなものがありました。値段も180円からとお手頃なので、気軽にチョコレートを愉しむにはオススメですね。
ショップの奥はカフェ&ショコラバー。ショコラショーもメニューにあります。チョコレートのカカオのパーセントと香りをそれぞれ4種類から選んで、好みの組み合わせにすることができるので、いろいろ試してみるのもいいかも。
シャンパンがさりげなくディスプレイされ、少し照明を落とした店内はしっとり大人の空間なので、ちょっと遅めのランチにシャンパンなんていう組み合わせもアリでしょう。アルコールメニューは、グラスシャンパンやシャンパンカクテル、ワインなど。夜は、軽くつまみながらお酒とチョコレートを愉しんだり、ディナーの後のデザートにチョコレートやチョコスイーツを味わったり、いろいろな使い方ができるお店だと思います。カウンター席、ソファ席など、全部で36席あります。
space ショップ、ショコラバー
situation デートに。女性同士のランチやカフェに。
keyword シャンパン、シャンパンカクテル、ショコラショー
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東京都新宿区愛住町23-14 ベルックス新宿ビル1F
TEL 03-5368-1160
10:00〜20:00(日・祝〜19:00)
月曜休
最寄り駅 都営新宿線曙橋駅、地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅
http://www.cakechef.info/esprit/patisserie/la_vie_douce/
ショコラトリーというよりパティスリーなのですが、チョコレートを愉しめるお店でもあるので、紹介しておきます。
曙橋駅から新宿方面へ靖国通りを歩いていると、ショールームのような大きなガラス張りのお店が見えてきます。大きなガラスとオレンジ色を効果的に使ったデザインが印象的なお店です。明るく、親しみやすい庶民的な雰囲気。
店名のLA VIE DOUCEは、「甘い生活」という意味。シェフの堀江氏は、『銀座和光ケーキショップルショワ』のシェフ パティシエを務めた方で、チョコレートを使ったスイーツがお得意だとか。特にチョコレートガナッシュを使ったケーキ「バッカス」が有名です。
ケーキがメインのお店ですが、奥にボンボンショコラや生チョコなども並んでいます。さりげなく、様々なチョコレートの型がディスプレイされていたりするので、シェフはチョコレートに思い入れがあるのではないでしょうか。
6席だけですが、イートインコーナーもあり。ケーキだけでなく、お好みのボンボンショコラと飲み物を組み合わせることができます。食べたいと思ったケーキが「冷蔵庫から出したばかりで、冷えすぎているので1時間ほどお待ちいただかないと…」と断られることがあるのが残念。それで「バッカス」も未だに味わっていません。夏だけなのかもしれませんが。
space ショップ、イートイン
situation 女性同士の語らいに。
keyword チョコスイーツ、カフェ
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