Chocolate Note'08
チョコレートに関する話題で耳にしたこと、思いついたこと、読んでくださる方へのメッセージなどを、メモ書きのような形で綴ります。
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- 2008.12.15
ショコラトリー モレル 〜仏バスク地方のショコラトリー バスク地方という言葉にとても心惹かれます。
チョコレート職人(ショコラティエ)のルーツともいえる地域ですし、独特の文化が息づく場所ですしね。そのフランスの南西・バスク地方でチョコレートを作っている日本人女性がいます。
ショコラティエのお名前は宮下さん。バスク地方のアングレットという海辺の町で「ショコラトリー モレル Chocolaterie Morel」というお店を開店されたそうです。
バスク地方で日本人ショコラティエが頑張っている。
それだけで(女性の方なので、同性としてはなおさら!)エールを贈りたくなり、こうしてサイトでご紹介することにしました。「ショコラトリー モレル」のチョコレートは、ネットで購入することができます。フランスから直接届くチョコレート! (同じフランス直輸入のチョコレートでも、デパートで買うのと、自宅に直接届くのとでは、フランスの香りの濃さが違う気がしませんか……? なんとなく、ですが。ははは)
購入できるチョコレートはタブレット(板チョコレート)。タブレットって、シンプルですが、チョコレートそのものを味わうには最適ですよね。だからこそ、材料にはとてもこだわっているようです。フランスの材料のほか、宮下さんの出身地・長野の七味唐辛子、京都の抹茶、愛知の八丁味噌も使っているとのこと。
ショコラトリー モレルのHPはこちら。
ぜひ、のぞいてみてください。女性らしい優しい雰囲気のサイトですよ。- 2008.6.22 北海道土産にキャラメルを
旅行のお土産に喜ばれるのがご当地限定のお菓子ですよね。そこで、これから北海道に旅行の予定がある方にぜひ見ておいていただきたいサイトをご紹介します。スイーツリンク集に加えさせていただいたサイトです。
サイトでは、北海道の産物や名所にちなんだキャラメルの数々が紹介されています。一目で「美味しそう!」と思えるものから、「それはどうなの?」とニヤリとしてしまうものまで、いろいろあって楽しめます。のぞいてみてね♪
- 2008.1.28 バレンタインデーに。
限りなき義理の愛大作戦〜イラクの子どもたちへの贈り物〜 もうすぐバレンタインデー。愛する人へ贈るチョコレートから、義理チョコ、自分へのごほうびチョコなど様々な用途でチョコレートが行き交う日ですね。
チョコレートに託す気持ちはいろいろ。
そして、バレンタインデーだからこそ、照れずにできることもある。というわけで、こんなチョコレートはいかがでしょう?
簡単に言ってしまえば、六花亭のチョコレートを一口500円で買って、イラクの子ども達へ募金をしよう!というもの。
わたし、寄付とか募金とかっていうのが実は苦手。ふだんの行いがホメられたものではないので、どうも気恥ずかしくなってしまうんですね。でも「チョコレートを買う」という行為を通してなら、変に構えなくてもすむなと思いました。
「限りなき義理の愛大作戦2008」は、六花亭のチョコレート(アーモンドヤッホー)が5粒と、イラクの子どもが描いてくれた絵をモチーフにしたイラストカードがセットになって、一口500円。500円のうちの400円が寄付となり、イラクでがんや白血病に苦しむ子どもの一日あたりの薬代になるそうです。
募金をすると、イラクの子ども達へは薬代が、そして私たちのもとへはチョコレートが届けられるというしくみ。
4種類の絵柄を一組にした4個入りセット販売で、1セット2000円。 絵本がついた「絵本セット」2500円もあります。
詳しくは、JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)事務局のHPをご覧下さい。
申込み締め切りは、1月31日。