★展示いろいろ
今年のテーマは「カカオ」。カカオに関する展示がたくさんありました。
★会場内のショコラバー
コーヒーや紅茶などの飲み物と、お好みのボンボンショコラ3個が選べる「ボンボンショコラセット」(945円)。 もちろん、イベントに参加しているショコラトリーのボンボンショコラ26種類からチョイス!(1/26には、すでにベルナシオンは終了だったので、25種類の中からでした) 写真のショコラは、左から、【パトリック・ロジェ】の「シラキューズ」、【フランク・ケストナー】の「ペルルド ロレーヌ」、【オーバーワイス】の「トリュフシャンパーニュ」。
★【アンリ・ル・ルー】
(左)塩バターキャメルで有名な【Henri Le Roux(アンリ・ル・ルー)】のキャラメリエ&ショコラティエ、アンリ・ル・ルー氏。「ルルーおじさん!」と声をかけたくなってしまう雰囲気をもっています。大人の男性に失礼かもしれませんが、とってもチャーミング!
(右)アンリ・ル・ルーのコーナー
購入したキャラメル「ルルーセレクション・ショコラ」
(左)ル・ルーおじさん、サイン中。ひっきりなしにサインや写真撮影を頼まれていて、さすが人気者でした!
(下)ル・ルーおじさんのサイン。パンフレットにサインしていただきました。(1/26)
★【ベルナシオン】
今回、日本初上陸ということで、一番人気だったフランス・リヨンのショコラトリー【Bernachon(ベルナシオン)】。
開場して5分後くらいの時間に行ったら、すでに「最後尾はこちら」のプラカードを持った係の方が立っていて、何重にも折り返した長蛇の列。思わずひるみました。
・・で、26日朝に再度行ったら、右の写真。「商品は全て終了」の看板。(1/26)
(左)今回、日本初上陸ということで、一番人気だったフランス・リヨンのショコラトリー【Bernachon(ベルナシオン)】の3代目オーナーショコラティエ。家族的なショコラトリーで、今回のイベントにも、フィリップ氏と妹さんが参加していました。
そのフィリップ氏、誰かに似ていません? ・・あ、上野の西郷さん!? はっ、失礼なこと言っちゃって、ごめんなさいっ!
(右)フィリップ・ベルナシオン氏と妹のステファニーさんのサイン。(1/26)
★【ファブリス・ジロット】
(左)ブルゴーニュ名産の果実やハーブ、スパイスを使ったガナッシュで有名な【Fabrice Gillotte(ファブリス・ジロット)】のオーナーショコラティエ、ジロット氏。と〜っても、やさしげな方でしたよ。
ちょっとはにかんだような笑顔に、いっぺんにファンになってしまいました!
(右)パンフレットにサインしていただきました。
購入した「テロワール ド ブルゴーニュ」の箱にもサインしていただきました。
★【ジャン=ポール・エヴァン】
ご存じ、ジャン=ポール・エヴァン氏。このサイトでもご紹介しているショコラトリー【Jean-Paul Hevin(ジャン=ポール・エヴァン)】のオーナーショコラティエ。このときは取材を受けていました。
(左)【ジャン=ポール・エヴァン】のバレンタイン用バッグ。
(右)【ジャン=ポール・エヴァン】のショコラバー
★【プラリュ】
(左)サイン用のゴールドインクのマイ・ペンを持って、気さくに握手するフランソワ・プラリュ氏。チョコレートのクーベルチュール製造から取り組んでいる【Pralus(プラリュ)】のオーナーショコラティエです。
(右)ショップカードの余白にサインしてもらおうとしたら、「ノン・ノン」と、私の手から、お店の見開きリーフレットを取り、そこにサイン。なるほど、ゴールドインクが映えるのは、このページだったんですね。サインはここ、と決めていたようです。ふふ。
(下)【プラリュ】のピラミッド「トロピック」
★【クリストファー・ノーマン】
ニューヨークのショコラトリー【Christopher Norman Chocolates(クリストファー・ノーマン)】のショコラティエ、ジョン・ダウン氏。弾けるような笑顔が素敵ですね!
(左)アーティストとしても活躍するダウン氏のペインティングのパフォーマンスが見られました。
(右)ダウン氏が作り出すチョコレートは、まるでアート。
★【ピエールマルコリーニ】
(左)このサイトでもご紹介しているショコラトリー【ピエールマルコリーニ】。
マルコリーニ氏ご本人はいらっしゃっていなかったようで。マルコリーニのコーナーには写真が飾られていましたが、でも、ちょっと、写真っていうのも、、ねぇ?
(右)真っ赤なハートの「クールフランボワーズ」
★【Del Rey(デルレイ)】
なんてカラフル!!
★【Debauve & Gallais(ドゥボーヴ・エ・ギャレ)】
「マリー・アントワネットのピストル」。あのマリー・アントワネットの思い出に、と作られたチョコレート。花びらのように薄いチョコレートです。
★【メゾン・フェルベール】
女性らしいやさしさに溢れた【Maison Ferber(メゾン・フェルベール)】のコーナー。さまざまなフルーツのコンフィチュール(ジャム)と、絵画のコラボレーションがメルヘンの世界のようで素敵でした。
★【ヴァローナ】
クーベルチュールといえば、【Valrhona(ヴァローナ)】。そのヴァローナのチョコレートをショコラショーでいただけます。300円! お得!
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